親知らずは最後に生えてくるため、横や斜めに傾いてでてきたり、骨の中に埋まったままになったりします。また、歯ブラシも届きにくいため細菌が繁殖しやすく、虫歯になったり周りの歯肉が膿んだりして痛み出すことも多いです。そのため親知らずは抜く必要がある場合が多いです。一度ご相談下さい。
QUESTION
疑問と不安にお答えいたします
歯科治療に関してよくいただくご質問です。カテゴリー別にご質問と回答を掲載しております。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
麻酔はどれくらい持続しますか?
麻酔の量や個人差によって異なりますが、 2~3時間くらいは持続します。
詰め物がとれたのですがどうすればいいですか?
詰め物がお手元にある場合は、そのままお持ち下さい。とれた部分が虫歯になっていなければ、元に戻すことが可能です。そのまま放置すると、虫歯が進行してしまいますので、早めに受診して下さい。
冷たいものや甘いものがしみるのは虫歯でしょうか?
知覚過敏もしくは初期の虫歯の可能性があります。早期発見できれば、1回の治療で終わることもあります。
現在病気で治療中ですが、治療は可能でしょうか?
病気の状態や治療の内容に異なりますので、一度受診していただき、医師とご相談ください。
治療途中の歯も診て頂けますか?
もちろんです。治療途中の歯に関するご相談があれば、お気軽にお越しください。
現在の治療状況やお悩みをお聞かせいただければ、適切なアドバイスや治療計画を提案いたします。ご不明点やご質問があれば、どうぞお気軽にお知らせください。
他院で矯正をしているのですが、クリーニングをしてもらうことはできますか?
はい、もちろん可能です。治療途中の歯の健康を維持するためにも、定期的なクリーニングがおすすめです。
定期検診のスパンはどれぐらいが理想ですか?
個々の歯の健康状態や治療の進行具合によりますが、歯科の定期検診は3ヶ月に一度が理想的です。
矯正治療を受けている場合や歯周病のリスクが高い場合など、特定の状況によっては、より頻繁な検診が必要になることがあります。
個々のケースに合わせて歯科医師のアドバイスを受け、適切な検診スケジュールを確立することが重要です。何か具体的なご質問があれば、お気軽にお知らせください。
年末年始の診療はお休みですか?
12月29日~1月3日は診療はお休みさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご理解・ご協力よろしくお願いします。
歯のレントゲンは撮ってもらえますか?
はい、撮影できます。患者さまの歯の状態を詳しく確認するために、レントゲンは有用な診断ツールの一つです。治療計画のためや歯の問題の早期発見に役立ちます。
レントゲン撮影についての詳細や必要性は、患者さんの歯の状態により異なります。何かご質問がありましたら、お気軽にお知らせください。
金属アレルギーなのでレジンで虫歯治療してもらえますか?
金属アレルギーの方に対して、レジンやセラミックを使用して虫歯治療はできます。
また、修復範囲や部位によっては保険適用になる場合もありますので、来院時ご相談ください。
親知らずを抜いてもらうことはできますか?
当院では親知らずの抜歯も行っております。
親知らずは、歯並びに問題を引き起こしたり、他の歯に圧迫をかけたりするなどの理由で抜歯が必要とされる場合があります。
親知らずの抜歯は十分な検査・説明を行い、患者様ができるだけ快適に過ごせるよう心がけております。
抜歯後の適切なケアや処方された薬の使用方法についても、詳細に説明させていただきます。
なるべく歯を削らないように治療してもらうことはできますか?
診査診断・検査内容や症状等によりますが、歯を削る量を最小限に抑えつつ、適切な治療方法を選択することができます。検査結果を一緒に確認し、治療方針を相談させていただけたらと思います。
噛み締め癖の治療でマウスピースを作成してもらうことはできますか?
はい、噛み締め癖(ブラキシズム)の治療として、マウスピース(ナイトガードやスプリントとも呼ばれます)を作成することができます。
マウスピースは、噛み締め癖による歯ぎしりや歯ぎしりによる歯の損傷を軽減するのに役立ち、マウスピースを装着することで、歯と歯を直接接触させることを防ぎ、歯の摩耗や痛みを軽減します。
また、マウスピースは顎の位置を調整し、筋肉の緊張を緩和する効果もあります。ご来院された際は、ぜひご相談ください。
銀歯をレジンの様な白い詰め物に変えたい場合は保険外治療になりますか?
銀歯を白い詰め物(セラミック等)に変更する場合、保険外治療になります。
なお、修復範囲や部位によっては、レジンやCAD/CAM冠などで保険適用になる場合もありますので、来院時ご相談ください。
顎関節の相談とかもできますか?
当院では顎関節症や顎関節の問題に関する相談や治療も行っております。
顎関節症は、顎関節の痛みや不快感、顎の運動制限、顎関節の異常音などを引き起こす状態です。これらの症状がある場合は、検査・診断の上、適切な治療法をご提案いたしますので、ご相談ください。
歯周病の判断はどのようにすれば良いですか?
歯周病を歯肉の病気ではなく、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。骨は歯肉の下に隠れているため、自分では歯周病かどうか判断することは非常に難しいです。
歯磨きをしていて歯肉から出血がある、歯がグラグラと揺れている、膿が出ているなどの症状がある場合、歯周病がかなり進行している可能性がありますので早めの受診をお勧めします。
歯周病はどういった症状が出ますか?
ブラッシング時に歯茎から出血があり、歯茎が下がったり炎症が起こり膿みが出だし、歯もぐらつき始めます。
症状が多く出始める前の予防が大切です。
治療期間はどれぐらいかかりますか?
個人差がありますが、数ヶ月から1年程度かかります。
どのような人が歯周病になりやすいのでしょうか?
ブラッシングで磨き残しがある人や喫煙習慣を持っている人がなりやすいです。多いのは55歳~65歳といわれていますが、20代からでも十分なリえる病気です。
予防歯科とは何ですか?
予防歯科は、口の中に虫歯や歯周病などの問題が起こってから治療するのではなく、問題の発生する要因を抑え、問題が見つかっても早期発見して対応するというものです。歯磨き指導なども行います。
キシリトールは歯に良いですか?
継続的に摂取していると虫歯になりにくくなりますが、毎日の歯磨きは必要です。日頃の予防対策に追加して行うと効果的です。
毎日の歯磨きだけでは虫歯予防になりませんか?
丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要になってきます。
口臭が気になります。治療法はありますか?
口臭の原因は、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあります。また、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。
歯科医院で口の中を確認し、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。
歯ぐきの腫れは問題ないでしょうか?
歯周病の可能性がございますので、お早目にご相談ください。
ブラッシングのやり方を教えていただきけますか?
当院では、歯の健康を守るために専門の歯科衛生士が患者様に合ったブラッシングについて個別に指導しています。
ご来院いただければ、歯科衛生士がブラッシングのポイントや適切なケア方法をお伝えし、患者様の口腔健康をサポートします。
お口の状態に合わせたアドバイスを提供いたしますので、ぜひお気軽にご来院ください。
他院で矯正をしているのですが、クリーニングをしてもらうことはできますか?
はい、もちろん可能です。治療途中の歯の健康を維持するためにも、定期的なクリーニングがおすすめです。
定期検診のスパンはどれぐらいが理想ですか?
個々の歯の健康状態や治療の進行具合によりますが、歯科の定期検診は3ヶ月に一度が理想的です。
矯正治療を受けている場合や歯周病のリスクが高い場合など、特定の状況によっては、より頻繁な検診が必要になることがあります。
個々のケースに合わせて歯科医師のアドバイスを受け、適切な検診スケジュールを確立することが重要です。何か具体的なご質問があれば、お気軽にお知らせください。
歯石は普段の歯磨きで取れますか?
歯石は歯ブラシでは取れませんので、歯科医院で歯石を除去されることをお勧めいたします。
歯石取りは痛みを伴いますか?
一般的には、歯石取り自体は痛みを伴いません。
歯石取りは歯科衛生士によって行われ、特殊な器具を使用して歯の表面から歯石を取り除くプロセスです。
歯石は歯垢(プラーク)が硬化したものであり、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使用して取り除くことで、歯の健康を保つために重要な役割を果たします。
ただし、歯石取りの際に歯肉が炎症している場合や、歯の表面に深い歯石が付着している場合は、やや不快な感覚を伴うことがあります。
また、歯石取り後に歯茎が腫れたり、少し敏感に感じることもありますが、通常は数日で回復します。
インプラントのメリットは何ですか?
インプラント治療は、「入れ歯」や「ブリッジ」、「差し歯」にかわる治療法として開発されました。噛む力・審美性・耐久性に大きな特長を持ち、ご自分の歯で噛む感覚を取り戻すことができるなど、さまざまなメリットがあります。「しっかり噛むことで老化防止や癌予防にもつながる」とも言われています。
インプラント治療に年齢制限は ありますか?
骨の成長がほぼ完了する18 歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされていれば、インプラント治療を受けることができます。
インプラントの寿命はどれくらいですか?
ご自分の歯と同じとお考え下さい。定期的なメンテナンスや、自宅でのブラッシングで寿命もかわり、個人差があります。
治療費はどのくらいかかりますか?
現在は保険治療の適応になっておりません。治療費についてをご覧ください。
なお、埋入するインプラントの本数など治療の内容により料金が異なりますので、詳しくは担当医師にご相談下さい。
インプラントの手術は相当痛いのではないですか?
インプラント手術は局所麻酔をして行いますので、痛みはほとんどありません。局所麻酔には、むし 歯治療や抜歯などの際に用いられるのと同じ麻酔薬を使用します。
また、治療の緊張や不安を軽減するために、局所麻酔に加えて「静脈内鎮静法」という麻酔法を併用する場合もあります。手術後、麻酔が切れた後は痛むことがありますが、通常は痛み止めで十分対応できます。痛みや腫れの程度・期間は、手術部位の範囲・骨移植の有無などで異なります。
静脈内鎮静とはなんですか?
静脈内鎮静法(セデーション)とは、鎮静剤を静脈に投与し、意識を落とす方法です。
治療中は、歯科医師とは別の麻酔科医が全身の状況を常に監視しながら状況をコントロールします。セデーションの場合、全身麻酔とは異なり、呼びかければ応答できる程度の意識は残ります。
このため、治療時の緊張状態が緩和され、そのまま眠ってしまうくらいにリラックスした状態で治療を受けることが可能となりました。また、治療中のことをあまり覚えていないという健忘効果もあるので、治療時間がとても短く感じる患者さまがほとんどです。
インプラントを入れてからどれくらいで物がかめるようになりますか?
インプラントが完全に骨と結合するまで、個人差がありますが3~6か月かかります。
その後、上の歯の部分(上部構造)をとりつけて噛めるようになるまで1か月ほどなので、最短で4か月で噛むことができます。
歯の色が気になるのですが、何か良い治療法はありますか?
歯そのものを漂白するホワイトニングと、歯を削り白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
お一人おひとりに合った治療法をご提案させていただきます。
審美歯科は保険適用となりますか?
自由診療のため、保険適用外です。自由診療は保険治療と比較し、より優れた歯科材料を使用しますので、精度、審美性、耐久性にとても優れています。
審美歯科とは何ですか?
一般の歯科治療では、虫歯などの除去や歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれますが、審美治療では、さらに、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的としています。
シーラントとはなんですか?
むし歯になりやすい奥歯の溝を歯科の材料で埋める予防処置です。
あらかじめ、むし歯になりやすい溝を埋めることで、むし歯菌が溝の奥に入り込まないようにします。
主に、生えたばかりの永久歯(6歳臼歯)や乳臼歯にシーラントを行います。
乳歯は虫歯になっても平気ですか?
乳歯が虫歯になると発育への影響が出る可能性があります。また永久歯の歯並びが悪くなる場合もございます。幼児期からしっかり治療、予防をすることが大切です。
歯磨きは何歳からするといいですか?
乳歯が生え始めた頃から歯磨きを始めると良いです。最初は嫌がるお子さんもいるので、楽しい映像や音楽などで、楽しく磨く習慣をつけていきましょう。
子どもはいくつから診ていただけますか?
初めての歯科診療は、乳歯が生え始めた頃(通常6ヶ月から1歳頃)から始めることをお勧めしております。
乳幼児期から歯科医院に通うことで、歯の健康状態を定期的にチェックし、予防歯科の指導やフッ素塗布などの予防処置をさせていただきます。
また、お子様の歯科診療は、将来の健康的な歯並びや噛み合わせを促進するために重要です。お子様の歯の健康を守るためにも、早めに歯科医院に受診していただくことをお勧めします。
ホワイトニングの種類を教えてください。
ホワイトニングには2種類あり、歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。
2つのホワイトニングを組み合わせて行うことも可能です。オフィスホワイトニングはしばらくすると色が戻りやすい傾向があるため、ホームホワイトニングを併用することで後戻りしにくくなり、白い歯を長期的に維持することが可能になります。
効果はどれくらい持続しますか?
メンテナンスなどによる個人差がありますが、半年から1年位が目安となります。定期的に来院され検査されることをお勧めいたします。
歯の色が気になるのですが、何か良い治療法はありますか?
歯そのものを漂白するホワイトニングと、歯を削り白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
お一人おひとりに合った治療法をご提案させていただきます。
リンガル矯正中でもホワイトニングはできますか?
もちろんです。当院のオフィスホワイトニングは、リンガル矯正中の患者様にも対応可能です。
ホワイトニングはしみますか?
ホワイトニングは、歯のしみるような副作用は少ないですが、個人差があり、人によっては一時的に歯がしみることがあります。これは、ホワイトニング剤が歯のエナメル質に働きかけ、歯髄(歯の中の神経組織)に一時的な刺激を与えることが原因です。歯がしみる症状は、ホワイトニングが終了するとともに収まりますが、痛みが続く・痛みがひどい等の場合は、検査を行いますのでご来院ください。
ホワイトニングはどのくらい時間がかかりますか?
ホワイトニングの所要時間は、1回あたり60分から90分程度になります。
歯の色調や染色の度合い、選択したホワイトニング方法などによっても異なりますので、来院時にお気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニング、二度目を受けるとしたらどのくらい開けたら良いですか?
オフィスホワイトニングを二度目受ける場合、個々の状況によって異なりますが、通常は1~3ヶ月程度、空けたほうが良いです。
これは、ホワイトニング剤が歯のエナメル質に対して十分な効果を発揮する時間を与えるためです。また、歯のエナメル質を傷つけるリスクがあるため、適切なインターバルを保つことが重要です。
予約している時間に遅れそうです。
当院(098-987-6866)までご連絡ください。
状況により治療時間の短縮や、日時を改めさせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。
予約なしでも駆け込みで診ていただくことは可能ですか?
当院は完全予約制となっております。
予約された方が優先されるため、予約なしでの駆け込み診療は難しい場合がございます。お急ぎの方や緊急のケースにつきましても、予約をお勧めいたします。
また、予約なしでの受付となる場合は、お待ちいただく時間が長くなる可能性がございますこと、ご理解いただけますと幸いです。
予約制とのことですが、枠が空いていたら当日に予約することはできますか?
当日の予約に関しては、空きがある場合に限り可能な場合があります。
ただし、当日の予約は通常は予約が詰まっている場合や、急な予約キャンセルがない限り難しいことがあります。
そのため、できるだけ早めに予約をお取りいただくことをお勧めします。
予約の変更はできますか?
はい、予約の変更は可能です。予約の変更やキャンセルを希望される場合は、できるだけ早めに歯科医院にご連絡いただくと助かります。
その際、新しい予約日時の希望や、変更の理由をお知らせください。直前の変更やキャンセルは、他の患者様のご予約に影響を与える可能性があるため、ご理解いただけると幸いです。
検診した日に次回の予約を取ることはできますか?
来院・診察された際、次回予約をお取りいただけます。
次回の予約をお取りしたい場合、お気軽にスタッフ又は受付にてご相談ください。
保険証を忘れた場合どうなりますか?
当日は全額負担いただき、後日、保険証の確認ができ次第、保険割合に応じて差額調整させていただいております。
お支払いにカードは利用可能でしょうか
はい、カードでのお支払いは可能です。
VISA・Master・JCB・AMEX・Diners・Discoverのクレジットカードをご利用頂けます。
クレジットカードや電子マネーは利用可能ですか?
現在クレジットカードの利用はできますが、電子マネーのご利用はできません。
ただし、今後の対応を検討しており、利用できるようにするための準備を進めております。
デンタルローンを利用することはできますか?
当院では、デンタルローンがご利用可能です。
提携しているデンタルローンが2種類ありますので、お気軽にご相談ください。